2008年6月 6日 (金)

スクラップ&ビルド

昨日、近くを散歩していて思ったこと。

幹線道路沿いにあったクルマ屋さんが移転に付き閉店となっていて、あっと思いました。

なぜなら、その通り一面で隣の角地のビルはもうずっと長い間、廃墟の様相を呈していまして、少し間を挟んだ反対側には以前、市の公共施設があり、よくクラシックやポピュラーのコンサートが開催されていました。

つまり、その周辺一帯が完全に交通の往来が激しい片側二車線の目抜き通り沿いの、まあまあな立地にも関わらず、ポッカリと空白地帯化してしまったという現実を目の当りにすると、やっぱ奈良ってまだまだ景気とか色んなとこで厳しいのかな、と思わずにはいられないんですよね。

その角地のビルのある交差点は、高架のある国道と面していて、そのビルの並びの国道沿いには、以前はお花屋さんがありました。ただこれも閉店してしまい、今は集合住宅が建設中です。

僕が思うには、そうして各所バラバラでこじんまりと新たに建築物を建てるくらいなら、どこか資金力のある大手ディベロッパーが全体をまとめて購入した上で、大型SCなりモールなりを建設して欲しかったな、という事です。結局こうしてそこそこの立地にも関わらず、しかも各自が実にタイミング良く移転等で空き地化したというのに、ほんのわずかなタイミングがずれただけで、中途半端になってしまったのが残念で仕方ありません。

誰かが先見の明をを持ち合わせ、上手に計画を練ってプロジェクトを立ち上げ、ビジョンありきで動いていれば、道の向かいにあるイトーヨーカドーとの相乗効果も期待出来る立地条件を活用して、それなりの商業施設、もしくは文化的な施設も含んだ大型複合施設を造る事は全然可能だったと思うと、つくづくガッカリしてしまいます。

こういう何と言うか、一歩も二歩も先を見据えた投資や開発が出来ない。将来の次世代の奈良市民に繋がる都市計画が全く発想としてない、そんな行政を見ていると、やっぱり自分もここを拠点として日々活動をし、生活をしている者としては暗澹とたる気分になってしまいますね…。

それでも徐々にではあるけど、少しずつだけど変わっていかなくちゃ。そしてまずは自分から何らかのアクションを起こしていかなくちゃ。そう思いながら、今は全く非力でちっぽけな私ではありますが、こんな奈良でも嫌いじゃないもので、精一杯頑張って今いる若者達がず~っと定住できる魅力ある何か、それを発信できるよう地力を蓄えようと必死で毎日飛び回って行動をしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

UEFA EURO2008

いよいよ開幕まであと3日に迫ったEURO2008サッカー・ヨーロッパ選手権。

出場16ヶ国の登録選手メンバーも確定して、あとは本番を迎えるのみとなりました。

後出しジャンケンは自分のポリシーに反するので、ここで各グループリーグ突破チームと優勝国予想なんかをしておこうかと思います。

では、グループAから。

ここは、開催国スイス、チェコ、ポルトガル、トルコの顔触れですが、普通に優勝候補と目される前回準優勝のポルトガルが1抜け、チェコとスイスによる2位争いとなると思われます。ちょうど開幕戦がその両者のガチ対決となるのですが、実に難しい。まあどちらが残っても決勝トーナメント初戦がグループB1位との組み合わせで、ドイツが来る事が予想されるので、多分にどっちでも優勝争いへの影響はあまりないので、スルーとします。

で、そのグループB。

もうひとつの開催国オーストリア、クロアチア、ドイツ、ポーランドと並んでますが、前述のようにドイツの1抜けは確実です。こちらも優勝候補の呼び声高しでして、順当に勝ち進めばセミファイナルでぶつかるポルトガルVSドイツのウイナーが普通に今大会の勝者、と波乱無き大会として粛々と進行されたなら、高確率で予想できます。

2抜けは、クロアチアでガチだと思います。あまりチームの戦力とかキーマンとか延々とウンチクとか語ってもわからないひとにはつまらないだけなので、あえて省略しますが、ただこうして予想してるのは根拠があってやっていて、決してサイコロとかで出目から後付けで予想の説明をしてるわけじゃないですw

そして、来ました、今回最大の見所。ユーロ恒例の死のグループ、グループCです。

オランダ、イタリア、フランス、ルーマニアという超絶激戦必至な4チームです。

ここ数週間、ず~っとどこが来るんだろうかと様々な角度から分析、検討しているのですが、正直皆目検討が付きません…。相当に難解です。ここばっかりは鉛筆サイコロでもいいんじゃないかと、マジで思ってしまったりもしますw

ちなみに、イタリアが2年前のワールドカップドイツ大会の優勝チーム。普通に考えると現時点で世界最強国と呼んで差し支えないチームではあります。そして、フランスがその大会での準優勝国。世界ナンバー2であります。

そこに、ユーロではお馴染みの魅惑の攻撃サッカーを展開するオレンジ軍団、オランダとルーマニアとなるんですが、これと言った枕言葉が無いだけで最後に挙げたルーマニアも全然強いです。だから、先の3ヶ国がルーマニア戦で取りこぼすと間違いなくグループリーグだけで、スイスからサヨナラ、となってしまうでしょう。

ただ、ここへ来て、イタリアの守備の要、カンナバーロが痛恨の負傷離脱で最終メンバーから外れました。少しお得意のカテナチオなディフェンスにやや難を抱える事態となり、さらに攻撃陣では、先に代表からの引退を表明しまたなおシーズン終盤に負傷してしまったローマのトッティがいない事から、ワールドカップ時の戦力からのダウンは否めません。

恐らく、守備が固いだけにジダン引退後も進境著しいリベリーが攻撃のタクトを振るい、アタッカー陣にもベテランから新星まで豊富なコマが揃ったフランスが1抜け、2抜けは同じく前が充実しているオランダ、となるんじゃないかとは思います。

が、ここだけは全く自信無しです。イタリア、ルーマニアが通過しても全然驚きません。ホントに各国の実力の差は紙一重だと思います。

さて最後に、グループD。

前回優勝国ギリシャ、スウェーデン、ロシア、スペインの組み合わせですが、万年本大会出場を賭けた予選では好成績を収め、本大会直前まではかっての無敵艦隊となぞらえ、優勝候補と呼ばれるスペインが、今度こそは、いやホントに今回こそはやってくれるんじゃないかと信じてはいたのですが…。

直前に行ったテストマッチでの戦いぶりを見たのですが、あまり本命に押せるほど調整が上手く行ってはいないのが現実ですね・・・。ただ、地力はあるので何とかグループリーグは突破可能だとは思うのですが。

ただ、ここは決勝トーナメント初戦のカードが1位VS2位のタスキ掛けなので、お隣グループCの状況を眺めつつの1抜けか2抜けのチョイスを狙ってくるので、お隣次第な所もあり順序はわかりません。さらにスペイン以外の3チームはマジで横一線です。スペインがやらかさなければ順当にスウェーデンと共に決勝Tへ進出するんじゃないかな、と思います

ではいよいよ最後に締めの優勝国予想です!

攻撃サッカー復権を期待して、ポルトガルを推します!!

今をときめくクリスティアーノ・ロナウドを中心に彼等は前回、開催国として優勝できなかった悔しさを4年越しのリベンジで見事に雪辱を果たし、優勝するのではないかなと思っています。戦力的にはもちろんの事、やっぱりモチベーション、グループリーグ、決勝トーナメントの組み合わせも含め、トータルで相当に恵まれた感があります。

ここはじっくりと決勝戦までの道のりを踏まえて、一戦一戦を戦いながら自分達のピークを上手にコントロールしつつ徐々に上げていく事が可能だと思います。ドイツとの天王山さえ乗り越えられれば、間違いなくいけると僕は思いますね。

とにかくこういうビッグなサッカーイベントは、いつでも始まる直前が一番楽しいものです。

あ~でもない、こ~でもない、と色々とサッカー好きな仲間とお互いの予想を披露しながら来たるべき日を待つ。これが実に堪りません。で、実際に大会が始まるとそれはそれで、連日見事に体調を崩しながらも、無理に深夜から早朝にかけて生中継で見てしまうんですよね、サッカーバカなものでw

まあ、こうして平和にTVでユーロを観戦できる幸せな現状に感謝、感謝、ってトコです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月26日 (月)

PASSION

昨夜、情熱大陸のスペシャル番組を見ました。

私はこの番組が大好きで、日曜の夜は大体、情熱→やべっちFC→週刊ブックレビュー、といった流れでTVを眺めつつ、来る次の一週間に想いを馳せるわけなんです。

昨日の内容はいつもとやや趣向を変えて、これから劇的に飛躍していくであろう各界のホープ候補な9人を、かなりの駆け足で紹介していました。

ひとりずつ列挙するのもなんなので、昨日見た中で特に印象に残るコメントが2~3あったので、紹介致します。

というか、番組構成が恐らく統一感を醸し出していたので、皆、言葉での表現は違えど、ほぼ同じ感性で、今の自分の追い求めている対象について語っていたので、通して見てみての感想は、個々のジャンルは全く違っても、変わらないものがありました。

かなりざっと言いますと、自分で自分の可能性をどれだけ信じられるか、ただそれに尽きたと思います。周りがどうこうとか全く関係無く、ただひたすらに、そしてひたむきにより良い何かを追い求めて、走っている。そんな印象を強く受けました。

自分自身が明確な指針を抱き、軸をぶれずに日々活動し続けること。ただその積み重ねなだけだと、改めて思い直しましたね、昨日は。

実際、やることやって毎日限界まで自分を追い込んで何かをする、それ自体はすぐに成果がでるものじゃないから、他人にはまず理解はされないかもしれない。だけど、そこで立ち止まってたんじゃ、やっぱり決して前には進めない。だから、とりあえず突っ走れるとこまで突っ走れ、みたいなw

結果とプロセスなどと、よく世間ではセットで色々と言われますが、昨日の番組を見てると

それも小さい基準に過ぎないな、とつくづく感じましたね。

アメリカ的な結果至上主義だけにあまりにも拘ってみたところで、そこで多額のリターンを得たところで、最後にその当人自身が満足できなかったり、社会に何ら貢献や還元できない、本当にただ結果が出ただけ。そういうものを追い求めるだけ追い求め過ぎたから、今の日本って、何かすごく薄っぺらい社会になってしまったように思えてなりません。

最終的には、ひととひとをいかに繋げていくか、もうそこを無視し続ける社会を今後も継続していくというのなら、私は間違いなく、日本なんか捨てて外へ飛び出しますね。この国はまず変わらないです。みんながホント、バラバラなベクトルで行動する個人主義がここまで蔓延ってしまうと・・・。

これは、個々の問題、つまり意識としてのミクロなレベルでのコミュニティの細分化と、国家や政治や経済界におけるマクロなレベルでの、様々な問題。

これら両面において、よくいう格差というものが、単に経済的な状況だけを指し示すのではなくて、幅広いカテゴリーにおいても、如実に出現していて、その差はもはや埋まりようがないレベルにまで到達しちゃったなと、日常の中で思い当たるフシが多々あるからです

そのギャップを無くして行く作業は、とてつもなく膨大で大変に時間と労力を要するものだと思います。

で言っても、私もまずは自分ありきなズルい奴のひとりですから、そういう意味でのボランティア精神は、必ずしも報われないと最初から分かっていてだけど頑張る的な、立派な感覚は残念ながら持っていません・・・。

ただ、このままだと日本ってマジやばい、って感覚なり意識だけは常時持ち続けてないと、これからはダメだとは本当に真剣に思っていますね。いわゆるリスク管理能力ってものに該当するのかと。日本をサバイバルしていくんだ、それくらいの感覚で毎日を過ごしていかないと、今後は大変になると思うんですよね。

それが全くない方は、これを読んだなら今から、そう今日からでもまだ間に合います。それは何か将来に向けて、勉強を始めて知識武装する。でもいいし、ホントにキャンプとかアウトドアのグッズを一式買い揃えて、リアルにサバイバル生活の訓練を週末に郊外へ出掛けて実行する。でもいいです。

なにか、今アクションを起こす強い意識、モチベーションを自分の中で無理から起こさないと本当に近い将来、何かが起こったとき、国は絶対頼りにはならないです。これだけは断言できます!

すいません。脈絡の無い落とし方で・・・。まあ、こんな駄文読んだ程度で、危機意識を急に持つようになるほどの訴求力は無いとはおもいますが。

それでは

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月25日 (日)

How rude!

ここ見てるひとの大半にはわからないことだろうと思います。

世の中には2種類の人達がいます。

その分類は実に多種多様なので、列挙するとキリが無いので割愛します。

しいて言えば、努力する人としない人、ってトコがわかりやすいかもしれません。

要は目標の無いひとは、まず努力しません。ただ日々流されて生きてるだけです。

目標設定をして、期限も決めて行動しているひとは、ただひたすら努力します。周囲が何と言おうとお構いなしで、目標達成のためなら自己犠牲を苦にしません。

別に、皆誰もが目標を持て、と押し付けるのではありません。

なんていうか、頑張ってる奴はぶっちゃけ頑張ってない奴から何言われても全く意に介さない、ただそれだけですね。で別に頑張ってないひとに頑張れ、とか言いません。

自分で現状認識出来てるか、出来てないか。現状に満足してないのなら、満足できるようになるにはどうすべきか。状況を打破するか、しないか。不満な今をただ嘆くだけで何も改善しょうとしないのか。

客観的に物事をみつめなさい。

よく様々なところで言われるこの短文。そもそも、人間なんて欲のかたまりですから客観性なんてまあ無いですよ、実際。そりゃあもう主観オンリーです、生きるためなら。

だって、他の生物を殺してそれを食することで初めてこの世で生きる事が可能なわけだから。で、自分で客観性をどうこうと言う人種ほど、あなたが客観性持ったらいいのでは、と思わずにはいられないタイプが実に多いんですよね。

つまり、自分が出来てないから、結局は他人に押し付けてるだけなんですよね。ホントにそういう視点を持ち合わせているしっかりした人間は、そもそもそういうアプローチで相手に接しないです。

相手の気持ちとか、普通にこう言ったら傷付くんじゃないか、という観点が完全に抜け落ちてて、自分がただ主張したいだけで、それをいうことが相手のためになるから、あえて苦言を提示している、という実に主観的な、上から目線での指摘なんですよね。単なる自己満足ってやつでしょうね。優越感とかにも置き換えられるかと。

そういう言動そのものが、実は相手に言ってるつもりでも実際は鏡の中の自分に向かって言ってることとイコールだと、わざわざ言わなくても早く気付いて欲しいですね、全く…。

相手を見て、言葉を選ぶことができない輩って、対処が難しいんですよね。正直もうめんどくさいんですよね、疲れるだけだから。

まあ、相手しなければいいだけなのかもしれませんが、世の中、特に大人社会では好き嫌いとかで人付き合いって選択できない場面、多々ありますよね。

だから、半ば割り切って、自分が変化していくしかないですよね。相手が変化する意志を拒絶しているようなケースでは。

ふう~……、こんなつまらない事書くために、ブログ始めた訳じゃないんだけどな。

ハッキリ言って時間の無駄だし。ただ言わないとホントにわからない人っているから、まあ何書こうと自由だしさ、ココではさ。

要はつまり、も少し相手の気持ちとかよく考えて、日々過ごして下さいね、ってことですね。知らず知らずの内に相手を怒らせてるという現実に対してどうにも無神経な方々って、その相手が突然怒り出すと、意味分からなくて、なんでキレてんの?程度の認識しか無いから、ホント手に負えない、てかマジめんどくさいw

なんか、怒る気もしないくらい、程度が低い出来事に接すると、はて?一体これってどう対処したらいいんだろ、と何か唖然とするときってないですか。

たまたま、自分の周辺でそういう出来事が恐ろしい程、連発したんで、ちょっと軽くボヤいてみましたw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月24日 (土)

操るもの、操られるもの

昨日の昼下がり、偶然目にしたTVのワイドショー。

小泉純一郎元首相のとある東京都内での講演会の模様を追ってたわけですが。

それを一緒に見てた母も、なるほど、と親子共々改めて思った、彼のメディアを利用した自己アピールの上手さの健在っぷりというか、その錆びないメディア受けのいい短いコメントを連発するパフォーマンス力の見事さと、それに実にまんまと乗っかって踊らされてしまうテレビメディアの学習能力ゼロな報道スタイルについて。

彼がまだ余力を残しつつ、トップの座から勇退して約2年。結局、郵政民営化は果たしたものの、自民党の派閥の論理は再び、むしろ以前よりもより強固に復活し、恐ろしいほどの密室談合型馴れ合い政治路線に逆戻りしてしまった感のある現在。

なんだかんだ言っても、政治的手腕としては劇的に素晴らしい政策を持ち合わせていたわけでもなく、国民、特に普段さして政治に全く無関心な層に対してのイメージ戦略の充実度と、メディアへの訴求力を持ってしてのみ、一連の小泉改革と呼ばれるものを成し遂げた彼が、今となっては他の自民党はもちろんのこと、政権交代を、とお題目の如く念じるだけ念じ全くろくな政策もビジョンも持ち合わせない民主党も含めた永田町の住民の中で、まだ至極マシな政治家かつ宰相を務めるに値する稀有な存在に感じられてしまうのだから、つくづく困ったものです。

ただ、彼は確信犯的に、しいて言えば、以前ニュースステーションでアンカーを務めていたあの久米宏のCM前のコメント振り逃げと同様にメディアを熟知していて、そこを巧みに利用していた。あの手法を別に悪いなどと批判する気は毛頭無いです。

むしろ、その彼のしたたかさを、キャラが立ってて国民受けがいい、なまじ視聴率が稼げると、小泉劇場などとキャッチフレーズをわざわざつけてまで、利用したつもりでいたテレビメディアの、何と言うか程度の低さというか、政治を見事なまでにバラエティーショーのレベルにまで下げた功罪は、全くといっていいほど彼が表舞台から降板後も、自分達で検証されることなく今日に到ってるわけで・・。

こういう、マスメディアの中でも特に近年のテレビは、実に自助による浄化機能が恐ろしい程に劣化しているのが非常に気になります。それは、小泉政権へのアプローチだけに留まる事では無論ありません。

とまあ、このままテレビ報道批判に関しては、語り出すと私は止まらなくなって、ホントにキリが無いので、今日はひとまずこの辺で…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

After the match

UEFAチャンピオンズリーグ・ファイナルの激闘から二日が経ちました。

イングランドのお隣、スコットランドではかの中村俊輔が所属するセルティックが、終盤の驚異の追い上げで見事に最終節に逆転優勝しました。

これでほぼヨーロッパ各国のトップリーグは今期の全日程を終了。ほんの少しのお休みを挟み、いよいよ6月7日からはUEFA EURO2008 がスイス・オーストリアの二国開催で幕を開けます。

EUROとは、サッカー欧州選手権のことを指し、普段は国籍を超えた様々な選手で構成されるクラブチームでの戦いから一転、ここでは各自、自分の出身国に戻ってのまさに国家代表チームの一員としての戦いが繰り広げられます。

UEFA加盟の50の国と地域が参加して、7つのグループに別れホーム&アウェイの総当たり戦で予選を実施。その各組上位2ヶ国プラス開催国スイス、オーストリアの計16ヶ国にて本大会は行われます。

本大会では、4ヶ国ずつ4グループにわかれてリーグ戦を行い、上位2ヶ国が決勝トーナメント進出。その後はノックアウト方式のトーナメント戦にて頂点を目指して戦います。

このヨーロッパが注目するビッグイベントは、4年に一度、ワールドカップの中間年に開催されます。ま、要はオリンピックイヤーと被るってことですね。

ちなみに soccer-freemanはこれをテレビで見たいがためだけに、いつも4年周期でこの時期になると、日本国内で独占放送権を持っているWOWOWにスポット加入していたりします。今回はデジタルでは初の全試合ハイビジョン中継実現ということもあり、何とか高画質での視聴を目論んで、まだ寒い冬の頃から薄型TV購入を目指して仕事探しに奔走していたわけですが…。

残念ながら、今年もアナログ低画質での視聴を余儀なくされそうです。トホホ…

しかも今だビデオだし・・。こないだのモスクワファイナルの1試合だけでも結構応えたので、今回はさすがに全試合生観戦はしないつもりではありますが。

さて、そのEUROについては過去の大会での印象的なシーンなどのバックグラウンドも含め今後開幕まで、自分のテンションを上げてく意味合いも込めて、出場国紹介や注目選手のピックアップなどなど、随時こちらでアップしていく予定です。お楽しみに♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月22日 (木)

練習場所が・・・

今日の夕方、週末から参加予定のソフトテニス教室の準備のため、ガットを張ってもらいに1駅向こうのテニスショップへラケットを持参したついでに、最近自主トレで利用してる某陸上競技場へ。

すると、競技場の外周全体が大きな白看板で囲われ、改修工事中の張り紙が・・

オイラの貴重な壁打ちの場所が、消えてしまいました…

ああ、明日からどうしたらいいんだろ???

う~ん。金を掛けずに、しかもひとりでトレーニングっていうの、そろそろ限界かな。

なんかハードルが、次々としかも結構ひとつひとつ高いヤツが訪れてきて、とにかく乗り越えるのだけで目一杯な状況が、ず~っと続いてますw

でも全然挫けないですがw

じっくり、目の前の課題を地道にクリアしていくしか、今は仕方ないってとこですね。

別に焦ってみて何かが改善される訳じゃないですから

そろそろヒッティングパートナー探し、どっかで募集かけよっかな

それでは♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

勝者と敗者をわかつもの ~死闘を終えて~

今朝は深夜に起きて、テレビにて観戦したUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

結果はマンチェスター・ユナイテッドが、1-1から延長では両者ノーゴールでPK戦の激闘の末、見事9年振り、前身のチャンピオンズカップを含め通算3度目の優勝を果たしました。

普通にレビューを書いても、見てない人には伝わらないものもあるので、ここでは試合の中身についてではなく、今回のファイナルで描かれた選手達の人間模様みたいなものについて、少々語りたいと思います。

マンUが前回ビッグイヤーと呼ばれる優勝トロフィーを掲げたのは、99年のスペイン、バルセロナのカンプ・ノウで行われたファイナルにて、ドイツのバイエルン・ミュンヘンをロスタイムの2ゴールで見事に逆転で2-1で下した、俗に言うカンプノウの奇跡と呼ばれるゲームでです。このシーズン、国内FAカップ、FAプレミアリーグと合わせヨーロッパ史上4度目となる三冠(トレブル)を達成した、赤い悪魔の愛称でファンに親しまれているこのチーム。

当時の主力にはあの有名なディビッド・ベッカムがいました。そこで思い出されるのが、今回晴れてスタメンとしてモスクワのピッチに立ったポール・スコールズです。

彼はあの当時もマンUの主力のひとりだったんですが、累積警告でファイナルは出場出来なかったんです。ですから今回は監督のアレックス・ファーガソン以下チームの誰もが、今やベテランとなった彼を決勝のピッチへ、を合言葉に一丸となって今シーズンを戦い抜いてきました。セミファイナルのセカンドレグではホームのオールド・トラフォードで見事なミドルシュートを得意の右足で叩き込み、値千金の決勝弾でチームをその実力でファイナルへと導く活躍を見せたスコールズ。

そして、今日の晴れ舞台。またもや彼が見事に先制ゴールに絡む活躍をしてくれました。

最後にゴールを揺らしたのは、確かに注目選手に私も挙げていたクリスティアーノ・ロナウド、そのひとでしたが、そこに到る過程で直前のブラウンのクロスを上げる前の右サイドでの細かいパス廻しに絡んだのが、何を隠そうスコールズだったんですね。

その後、同じく盟友のギグスと後半終了間際に交代し、ピッチを後にしたスコールズ。ボクは彼が昔から大好きだったんで、今朝の彼の雄姿は生涯忘れられないシーンのひとつとして、この目に焼き付いています。

試合途中には、相手チームのボランチ、マケレレとの接触プレーにて鼻を痛打し、流血しながらもスグにピッチ外での治療を終え、グラウンドに復帰。中盤のキーマンとして攻撃時にはパスを捌いてゲームを組み立て、守備時にはその豊富な運動量で相手の潰し役に徹し、本当にいつもそうなんだけど、決して目立つ存在ではないんですが、サッカーをよく理解している実にクレバーな選手だなあ、といつも彼を見ると溜息しか出ません。

所謂、玄人受けのする通好みな選手と言えるかもしれません。多分、友達同士なんかで、サッカーの話題で会話するとき、オレさあ、スコールズってプレイスタイルとか大好きなんだよね、って一度言ってみて下さい。

お、コイツ、サッカーわかってるじゃん!的な羨望の眼差しを受けるかどうかは、まあ、あなたの周囲の友人・知人のサッカーへの造詣の度合いにもよると思いますが。

そして、サッカーの、特にこういうビッグタイトルの掛かった大一番の直後、いつも思うのは勝者と敗者のあのコントラストのクッキリとした様相ですね。

特に、チェルシーのPKキッカーの5番手として登場し、大雨の中でスリッピーなピッチコンディションに蹴る時に軸足である左足を滑らせてしまい、ボールが右ポストに当たって外れ、あと一本入れば初優勝、のチャンスを逃してしまいはしたものの、延長を含め120分の死闘の中で再三再四の体を張ったディフェンスでチームの最後の砦として奮闘した、キャプテン、ジョン・テリーがゲーム終了後に涙を流してるシーンなんかは、やっぱりなんとも言えない気持ちになります。

いつも思うのは、PK戦は運の要素が多大にあるので、あそこまで両チームのイレブンが途中、次々と足をつりながらも持てる力をフルに出し切って戦ったら、もうそこで両チーム優勝というわけにいかないのかな、と。

必ずしも、ウイナーとルーザーに明確に分ける必要があるのか、と考えてしまうのは、やっぱり日本人的発想というか甘い考えなのでしょうか?

自分もレベルは全く違えど、同じくボールを日々追いかけてるフットボーラーとしての率直な感想ですね。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月20日 (火)

コイバナ その5

塾では確か週1回、英語と国語の講義を平日の夜に受けていました。

その子を最初に意識するようになったのが、いつの事だったか、今となってはよく思い出せないんですが、気が付くと後半の英語の授業かなんかで、少し生徒の数が減る状況でなんかめっちゃくちゃカワイイ子がいるなあ、って感じでした。

ていうか、そのクラスがいわゆる女子大のレベルを目標にしたとこで、自然と受講してる子は圧倒的に女子が多かったわけですね。だって他にあまり男子を普段見かける機会がそう無かったような・・。

だから、ぶっちゃけ他にも割りといい感じな子は結構いたりして、徐々に授業受ける目的変わっていってましたからね。ま、10代真っ盛りな健康男子だったらば、ごく自然な流れですねw

ただ、その中でも少し色黒な彼女への印象は、毎週会うたびに段々強くなってゆくんですね。完全にこっちの一目惚れなだけなんだけれど、当然ながら話し掛けたりなんて出来ないわけです。なぜなら向こうはいつも同じ学校の2~3人グループに属していて、オイラは住んでるのは奈良でも完璧アウェーな、ひとり流れ者みたいなもんですよ。

そりゃ、余程何かキッカケないと声掛けなんて出来ません。こういう言葉あるのかわからないけど、本命オクテだったんですよね、自分。いやひょっとするとこの件がトラウマになって更に輪を掛けて今でもそうかもしれないですね…。

なぜなら、その彼女とのエピソード以降、現在までこっちからアプローチ掛けて上手くいった恋愛が無い・・、気がする。大抵、友達か知り合いからスタートして何となく的な、もしくはとりあえずビール的な、そんな恋愛ばっか重ねて今に至る、みたいなw

もう、本命に絶対したい!と思わせるような子と出会っていい感じになっても、なんか怖くて自分からはそういう相手には告白とか一切せず、なんとなくそのままフェードアウト、な関係をあえて選択してる自分がいる。

要は最初から逃げパターンで勝負に行かなくなっちゃったんですよね。完全にチキン野郎に成り下がって、向こうが好意をもってくれる楽な恋ばかりを無難にこなすという。

だから、冷めるの早いというよりは最初から冷めっぱなしな付き合いが、20代の特に半ば以降は大半を占めるようになりましたね、って、また話脱線してる!

高校のときに戻って。

そんな遠くからただ眺めてるだけの彼女との距離が、少し微妙に近くなる、ひょっとすると向こうもコッチ意識してるんじゃね?的な何となく手応えを感じるようになるのは、夏休みが過ぎて二学期になってからのことだったと思うんです。

コッチが休憩時に教室の隅でボンヤリしてるときとか、明らかにオイラの方見てる、でなんか話してる、楽しそうに♪~、そういう状況が頻繁に起き出して、ああ、会話に交じりたい一体何話してるんだろ?みたいな衝動に駆られそうになり、益々授業はただ聞いてるだけな日々になってました。

と、こうして書いてると何かすごく、当時が懐かしく、また愛おしく感じてきますね♪

だけど、そんな片想いの甘酸っぱく切ない日々も、永遠には続けることは不可能なわけで

つづく…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モスクワファイナル2008

日本時間明日深夜3時45分。ヨーロッパサッカーにとってシーズン最後の締め括りとなるUEFAチャンピオンズリーグのファイナルが、ロシア、スパルタク・モスクワのホームスタジアムでもあるモスクワのルジニキ・スタジアムで開催されます。

対戦カードは史上初のイングランド勢同士の組み合わせで、マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシーとなります。

注目すべきポイントは多々あるのですが、まずはピッチコンディションについて。

今回のルジニキの普段のピッチは人工芝を採用しています。急遽、たった1日のために天然芝に張り替えられてゲームが行われる予定です。言っても急あしらえな環境なので、あまりいいピッチ状態は期待できません。そこは少し残念ではありますが…。

次いでは出場選手について。

マンUのパク・チソンは何とアジア人史上初のチャンピオンズ・ファイナリストです。もし明日行われるゲームにスタメンで名を連ねれば、それはとてつもなく偉大なことです。

今シーズンはケガからの復帰後はコンスタントに定位置を確保していて、チームに欠かせない存在になりつつあるので、本番での活躍に同じアジアの人間として期待したいです。

そして、両者の戦力比較について。

ここに関しては、サッカーを見るにあたっての視点によって、実に様々な見方があるので、こうだ、と断定は出来ません。また一発勝負のファイナルで、ヨーロッパで最もプライオリティーの高いビッグタイトルを掛けた戦いの中では、非常にリアリスティックな1点を争う消耗戦となる確率も高いと言えるでしょう。

なぜなら、両チームとも非常に高い守備力を有しているからです。ですから、想像以上に先制点の重みは大きく、もし前半45分を過ぎても0-0のイーブンならば、大変拮抗して緊迫感ある後半戦へともつれ込み、そのままスコアレスで延長さらにはPK戦へとなだれ込む可能性も十分あると予想されます。

最後に、ココを見ろ!的なポイントについて。

マンUの攻撃時には、背番号7の選手、ポルトガル代表でもあるクリスティアーノ・ロナウド、彼がボールを持った時には深夜ではありますが、よく目を凝らしてその動きを追って下さい。その変幻自在なステップワークから繰り出されるドリブルでの仕掛けは一見の価値アリ、です!!

チェルシーだと、そのC.ロナウド中心で怒涛の迫力ある攻撃を食い止める、まさに最後の砦となる守護神、ゴールキーパーでチェコ代表のペトル・チェフ。彼のセービングも本当に大注目です。とにかく反射神経がハンパないんです、彼。目前で放たれるショートに一瞬で素早く反応してのパンチングやキャッチング、さらに足を使ってのクリアなど、どう考えても現在世界No.1GKと呼んでも差し支えない選手だと思います。

攻撃では、ボクが注目したいのは敢えて、中盤の仕掛け人、イングランド代表でもあるジョー・コールです。彼もまたドリブルが得意で、普通に高速ドリブラーです。彼の調子次第でチェルシーの明日を左右すると言っても決して過言ではないと、ボクは考えています。

他にもたくさん、それこそ人によって見所はいっぱいある明日のモスクワファイナルですがここを読んでる方々の大半の地域でカバーされると思われるテレビでの中継について。

地上波にて、フジテレビ系列で明日深夜3:35から試合決着まで、衛星生中継でオンエアーされる予定です。もちろんスカパーでサッカーセットご加入な方などは恐らく別セットの実況、解説陣で楽しめると思います。

こちら、soccer-freemanの地元の奈良では、例のあるある事件で話題になってしまったカンテーレこと関西テレビ放送にて、同時ネット中継されます。

来年のローマ・オリンピコでのファイナルこそは、薄型液晶テレビにてデジタル大画面、高画質なフルハイビジョンで堪能できるよう頑張りたいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«落ちグセ